◎40代 女性 小学校の先生
肩こりでご相談を受けたのですが、肩の可動域をチェックするために後ろに手を回していただきましたが、後ろに行きませんでした。
動きからして肩甲骨が動いていないと判断して肩甲骨を動かすことを目的とした施術をしました。
具体的には、親指の付け根を緩めてました。すると大胸筋が緩くなって肩甲骨が動くようになります。すると後ろの腕が回り、僧帽筋あたりが緩くなったのでそれから肩周りの施術に入りました。張った状態でいきなり肩を施術すると痛みが出る場合があるのでこのようなケースの場合は段階的に施術をしていきます。腕が巻いていて肩甲骨がうごかなくて、後ろに手がいかないケースです。
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