◎20代 男性 医療関係
仕事で新しい部署に配属されてから、寝つきがかなり悪くなり寝れない日もあるということでご相談を受けました。
ベッドに入っても、寝れないでソファに移動したり歩き回っていると朝になってしまうくらいだそうです。
これは、ストレスによって首の筋肉が固まって、脳への血液が少なくなって自律神経の機能が落ちているからだと考えました。
自律神経が作用しないで、ずっと交感神経優位の状態なので、リラックしして眠る時間になっても副交感神経に切り替わっていないと考えました。それと、呼吸がかなり浅くなっていたので、肋骨の付近も調整して深い呼吸ができるように施術をしました。
効果が出るのは割と早かったようで、2回目の時には睡眠はしっかり取れているとフィードバックをいただきました。夜になると自然に眠くなるようになったそうです。なので、2回目は残っているところを調整して施術は終了しました。
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